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ドカドカひとり旅2008(その13)

徳島港から和歌山県に向かうフェリー乗り場にて

バイクは我々2台のみ。しかもマニアックな「ホンダ バラデロ」だ!
バラデロ乗りのMさんは大分県から四国を経由して和歌山県の川湯温泉に向かうらしい。
フェリーが出航するまで時間があったので、しばらくMさんと談笑していたらラーメンの話になった。そういえば阿蘇で知り合ったNさん(rt1150さん)にもおすすめの和歌山ラーメン店を教えてもらっていた。
そうそう「マルサン」インパクトのある店の名前!とりあえずお昼もまだ何も食べてないし和歌山入りしたらMさんとラーメンを食べることとなった。しかし、ひとり旅同士ってのは話が早い!
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この暖簾をくぐるまで1時間近くならんで・・・空腹すぎて胃が痛くなる。
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魚ベースのこってりしょうゆラーメン。う~ん旨そうだ!当然大盛りである。
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妻の大学時代の友人が家族で白浜でキャンプをしている、ということで今夜は半ば強引に合流させてもらう(ときに旅人は図々しくもある)
こちらのY家のキャンプメニューは、いつもながら充実していた。夜は基本「焼肉」がメインなのだが、そんじょそこらの「焼肉」とはヒトアジ違う!何というか・・・実に気が利いているのだ。
朝食もしっかりといただく。ご馳走様でしたYさん!来年は皆でキャンプしよう!
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和歌山県から一気に京都へ

七五三シーズン!?で辺りは激混みだった。
ある交差点で信号待ちしていたら、背後からポンポンと誰かに肩を叩かれた。
「アタシも若い頃ドゥカティ乗ってたの~」
振り返ると上下ピンク色のスーツを纏った熟女(林家〇ー子?)がニコニコしながら立っていた。
話を聞けば「900MHR」に乗っていたツワモノである。しかし京都にもこの手のオバ・・・いや、ファンキーな熟女がいるのだと感心した。
で、やっと辿り着いたのは「一澤帆布」
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by kuranism | 2008-11-21 21:29 | のらり、クラリ。 | Comments(0)

米を作り蔵で暮らしていました


by クラニスム